【過去画像比較】高市早苗議員はかつらやウィッグ？理由は病気？

初の女性総理候補として注目されている高市早苗議員。

60代にしては髪の毛のボリュームがあり毛のツヤもあるので、

かつらやウィッグではないかという話があるようです。

過去からの変化と理由を調べてみました。

過去の写真と比較すると確かに髪の毛のボリュームとツヤが増していますね。

56歳の頃は、現在（63歳）と比較して前髪のボリュームが少ないですね。

57歳の頃も、まだ前髪や全体のボリュームが少ないです。

58歳の頃も、まだ全体のボリュームが少なく、髪の毛もツヤもいまひとつ・・・。

59歳（2020年）の頃には、現在のように髪の毛のボリュームが急に増えていますので

59歳あたりでかつらやウィッグになったのかもしれません。

SNSなどでは、

「高市早苗議員はかつらではないか？」

「がんの抗がん剤の影響か？」

などの噂もあったようですが、高市早苗議員は大病にはなっていないようです。

2021年の自民党総裁選では岸田総理が選ばれましたが、

この時の総裁選には高市早苗議員も立候補していました。

政治家ですので政策の内容が最も重要ですが、

マスコミに取り上げられる機会が増えると、見た目の印象が良いかどうかにより、

支持率に多少影響が出ます。

総裁選なども意識して、少しでも見た目を良くするために、

かつらやウィッグにされたのかもしれません。

なお、独立行政法人経済産業研究所の調査によると、

選挙の際には、立候補者の外見が良し悪しによって、

得票率が５％程度変わってくるという結果もあるようです。

出典：独立行政法人経済産業研究所
https://www.rieti.go.jp/jp/publications/nts/20e072.html

高市早苗議員は、初の女性総理と期待されるだけあって、

非常に勉強熱心で信念ある政策や様々な分野に精通した知識をお持ちのため

政治家としても初の女性総理に期待ですね。