左が西村 真二(にしむら しんじ)、右が相方のきょん
お笑いコンビ・コットンの西村さんは、アナウンサー時代に不祥事を起こし、
テレビ局に苦情が殺到したそうです。
さらに、アナウンサーをやめた理由は意外な内容でした。
コットン西村のアナウンサー時代の不祥事
芸人になる前は、広島のローカル局、広島ホームテレビでアナウンサーをしていました。
ちなみに広島ホームテレビはテレ朝の系列だそうです。
アナウンサーとして高校野球の実況中継をしている時に泣いてしまった
コットン西村さんは、
「アナウンサーとして高校野球の実況中継をしている時に泣いてしまった」
「私情をはさむアナウンサーはやめさせろ、という苦情がTV局に殺到した」
ということです。
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コットン西村さんは、TV番組で次のように語っていました。
「広島の高校野球の実況をする系列局だったので、ぼくも実況させて頂いた」
「試合の2カ月ぐらい前からずっと密着して。ぼくが担当したのが公立高校で決して強い高校ではなかった」
「その高校が、その年はあれよあれよの快進撃で、ベスト4で広島の強豪の広陵高校と対戦することになった。」
「その実況を担当することになったが、選手全員が広陵が勝つって言ってて。」
「でも僕は感情が入ってるから、試合開始の2回に公立高校が先制するシーンがあって。」
『引っ張った、三遊間抜けていく~先制しましたぁ~』ウェーンって」
「試合開始2回で実況しながら泣いてしまった。」
(出典:さんま御殿)
コットン西村がアナウンサーになった理由とやめた理由
千原ジュニアさんのYouTubeにゲスト出演した時に、
アナウンサーになった理由とやめた理由を語っています。
コットン西村さんのコメント
「芸人になるのが昔からの夢だった」
「おぎやはぎさんみたいに、1年だけ社会経験を積もうと思ってアナウンサーになった」
「でも、ニュース読んでても、ここ変えて読んだらおもろいなとか…ここボケたいなとか思って…」
「どっちつかずで、どっちにも失礼だなと思って辞めました」
コットン西村は学歴も兄姉もエリート!
コットン西村さん自身は、慶応義塾大学卒業でTV局に就職したエリートですが、
お兄さんと、お姉さんもエリートのようです。
コットン西村さんのお兄さんは、
元TBSテレビ社員で、元世田谷区議会議員の西村准也さん。
現在は政治活動をしておらず、医者を目指して勉強中だそうです。
また、お姉さんは国会議員の秘書だそうです。