小堺一機さんはフジテレビのお昼のレギュラー番組「ごきげんよう」が2016年に終了。
最近はテレビやネットニュースでもあまり見ないですね。
小堺一機さんの現在(画像)と最近見ない理由を調べました。
小堺一機の現在はラジオやトークショーで活動
小堺一機さんは現在、ラジオやトークショーを中心に活動しています。
テレビではレギュラー番組はなく、年に数回程度、旅番組などにゲスト出演しています。
- ①JFNラジオ「小堺一機のおうちで~CINEMA~」(レギュラー放送)
- ②TBSラジオ「令和で復活!コサキンDEワァオ!」(不定期放送)
- ③トークショー&ライブ配信「小堺一機とおしゃべりLIVE」(年に数回)
①JFNラジオ「小堺一機のおうちで~CINEMA~」(レギュラー放送)
小堺一機さんが、週1回程度、おすすめの映画を紹介する番組です。
JFN系列のラジオで、2006年4月からレギュラー放送されています。
放送時間は、地域のラジオ局ごとに違いますが、主に土日の早い時間の放送が多いようです。
②TBSラジオ「令和で復活!コサキンDEワァオ!」(不定期放送)
小堺一機さんと関根勤さんの2人は「コサキン」というコンビ名で不定期に活動。
「コサキンDEワァオ!」は、ラジオのリスナーからの投稿ネタをもとに、
小堺一機さんと関根勤さんがフリートークする、TBSラジオ番組です。
もともと、1981年10月から2009年3月まで30年近く放送された長寿番組。
2023年4月から放送再開。
現在の放送時間は主に金曜18時頃が多いようです。
③トークショー&ライブ配信「小堺一機とおしゃべりLIVE」(年に数回)
小堺一機さんが、会場で来場者とやりとりするトークショーです。
食事付きのトークショーもあるようで、ライブ配信もされています。
年に数回程度の開催で、来場にはチケット購入が必要です。
小堺一機を最近見ない理由は病気と需要低下
小堺一機さんを最近テレビやネットニュース見ない理由は、
病気と需要低下が主な理由と思われます。
- ①小堺一機は2004年にがんのためレギュラー番組を一時降板
- ②多くの中堅お笑い芸人が増えたことで小堺一機の需要低下
①小堺一機は2004年にがんのためレギュラー番組を一時降板
小堺一機さんは、2004年に首に腫瘍が見つかり、がんということが判明。
がんの摘出手術のためにレギュラー番組「ごきげんよう」を1か月程度降板。
その後は再発もなく仕事に復帰していますが、仕事量をセーブしながら続けているようです。
①多くの中堅お笑い芸人が増えたことで小堺一機の需要低下
小堺一機さんが、がんで仕事量をセーブしていた2000年代。
この頃には多くの中堅お笑い芸人がテレビに出るようになりました。
特に、バラエティの司会もできる「くりーむしちゅー」「ネプチューン」「バナナマン」など、
多くのお笑い芸人の司会者が増えたたため、小堺一機さんの司会業としての需要が低下したと思われます。
小堺一機さんは良くも悪くも「良い人」というキャラなので、視聴者には刺激が足りないのかもしれません。
小堺一機の息子はタレントの小堺翔太
小堺一機さんには息子さんがいます。
小堺一機さんの息子さんは、タレントやフリーアナウンサーとして活動されている小堺翔太さん。
小堺翔太さんは、帝京大学文学部を卒業し、
2014年からNHK総合の情報番組「あさイチ」の「ピカピカ☆日本」コーナーのリポーターを3年間ほど担当。
テレビ番組のリポーターやラジオ番組のパーソナリティも担当しながら、
2014年の大河ドラマ「軍師官兵衛」に織田信雄役で出演し、俳優としても活躍されています。
小堺一機さんはフジテレビの「ごきげんよう」を1991年から2016年まで25年間もレギュラー出演し、
息子さんも現在タレントとして活動されているので、
小堺一機さん自身は気ままに仕事をする程度でちょうど良いのかもしれませんね。