何度も秩父に行っている私が、秩父に日帰り観光した時のおすすめコースを、
おすすめグルメと一緒にご紹介します。
モデルコースと時間
- ①10:00 秩父までロマンスカー
- ②10:15 昭和レトロな名店街で秩父グルメ
- ③10:30 秩父神社 パワースポット!
- ④11:30 川沿いの岩畳 雄大な自然の景色!
- ⑤12:00 宝登山神社 装飾が美しい!
- ⑥12:30 宝登山頂上 ロープウェイで絶景
- ⑦13:30 名物ラーメン 見た目のインパクト!
- ⑧14:30 祭りの湯 駅中の温泉施設
- ⑨16:30 ロマンスカーで帰路
①10:00 ロマンスカー「特急ラビュー」
8:30 池袋駅(西武線)
↓(90分、約1,700円)
10:00 西武秩父駅
ロマンスカー「特急ラビュー」がカッコいい!快適!
2019年3月に運行開始した新型ロマンスカーの特急ラビュー。
外見は宇宙船!内部も巨大な全面窓!テンションあがります!
しかも、通常の普通運賃に+900円の計1700円。
1700円でロマンスカーを体験できるのでお値段以上のお得感!
池袋の西武線乗り場で乗車券を購入することもできますが、
事前のネット予約がおすすめです。
特急ラビュー予約サイト(座席表で選べます)
https://www.smooz.jp/Smooz/top.xhtml
②10:15 昭和レトロな名店街で秩父グルメ
10:00 西武秩父駅
↓(徒歩で観光 15分程度)
10:15 昭和レトロな名店街
西武秩父駅に到着したら、徒歩で御花畑駅を通りすぎて、
「番場通り」という昭和レトロな名店街で秩父グルメ!。
番場通りを食べ歩きしながら、秩父神社を目指します!
(徒歩15分くらい)
「番場通り」には秩父グルメのお店が並んでいるので
昭和レトロな名店街で食べ歩きができます。
老舗お肉屋「安田屋」のメンチカツ
住所 埼玉県秩父市番場町19-9
営業時間 9:00 – 18:30(水曜休み)
安田屋のメンチカツはお店での揚げたてなのでサクサク!
具材もシャキシャキの玉ねぎとジューシーなお肉が美味!
おやつ感覚で小腹を満たしてくれます。
芋菓子専門店「芋うらら」の「いもんぶらん」
食べ歩きしやすいカップに入った「いもんぶらん」(税込800円)。
SNS映えに撮影する人が多数!
カップの中には焼き芋、スポンジケーキ、秩父産のメープルシロップを使用したクッキー、
バニラジェラートが入っていてまじで最高です。
番場通りには、その他にもたくさんの秩父グルメのお店が並んでいますよ!
③10:30 秩父神社 パワースポット!
住所:埼玉県秩父市番場町1−3
アクセス:秩父駅より徒歩3分
西武秩父駅から「番場通り」を通りすぎると、秩父の最強パワースポット「秩父神社」があります。
天正20年(1592)に徳川家康が寄付をして建設され、江戸時代初期の重要な建築様式として、
埼玉県の有形文化財に指定されています。
ご利益は良縁が代表的で、その他にも学業成就や商売繁盛、家内安全と色々あります。
④11:30 川沿いの岩畳 雄大な自然の景色!
秩父観光といえば秩父岩畳(いわだたみ)!
国の天然記念物にも登録されている絶景です!
11:00 秩父駅(秩父鉄道)
↓(20分、約480円)
11:20 長瀞駅
↓(徒歩5分)
11:30 岩畳
住所:埼玉県秩父郡長瀞町長瀞
⑤12:00 宝登山神社 装飾が美しい!
住所:埼玉県秩父郡長瀞町長瀞1828
アクセス:長瀞駅から徒歩10分
秩父神社と同じく最強パワースポット「宝登山神社(ほどさんじんじゃ)」。
宝登山の麓(ふもと)にあります。
およそ1900年前、日本古代の英雄「日本武尊(やまとたけるのみこと)」が、
この宝登山で山火事にあった時に、神様の使いの巨大な犬に助けられたことにより、
この山の名を「火を止める山」、「火止山=ほどさん」としたという言い伝えがあるとのこと。
代表的なご利益は火災除けですが、盗難避け、諸災厄除け、家内安全、商売繁盛など、
こちらも色々なご利益があります。
⑥12:30 宝登山頂上 ロープウェイで絶景
宝登山の下の駅「山麓駅」から「山頂駅」まで約5分間で運んでくれます。
頂上では秩父の山々や市街地を見渡すことができます。
営業時間 9:40~17:00
大人:片道700円、往復1200円
小人:片道350円、往復600円
アクセス:長瀞駅からロープウェイの山麓駅まで徒歩約15分
※車の場合は山麓駅に駐車場あり
⑦13:30 名物ラーメン 見た目のインパクト!
秩父の行列ラーメン店といえば「珍達そば」
ネギとスープがあふれそうなくらい入っています。
というか、店員さんが運んでくるときにスープはあふれてこぼれてました。
味は、しょうゆベースで、ネギが多いのでさっぱり食べられます。
この見た目のインパクトで話題になり、秩父では行列のできるラーメンとして有名です。
つねに行列ですが、お客さんの回転が速いので、12時前後の超ピーク時間を避ければ、
思ったよりも早めに案内してもらえました。
場所は、長瀞駅から秩父鉄道で、西武秩父駅方面に戻ってきます。
西武秩父駅のひとつ手前の駅「御花畑駅(おはなばたけえき)」で下車。
13:00 長瀞駅(秩父鉄道)
↓(20分、約480円)
13:20 御花畑駅(御花畑駅から徒歩3分)
住所:埼玉県秩父市東町23−4
営業時間:11:00~16:00(水曜休み)
⑧14:30 祭りの湯 駅中の温泉施設
西武秩父駅の中にある温泉施設「祭りの湯」。
西武秩父駅から電車で帰る人にとっては、
1日の疲れを温泉施設で癒してから、ロマンスカー「特急ラビュー」で
ゆっくりと景色を楽しみながら帰るのも至福の時間になりますよ。
珍達そばの最寄り駅である御花畑駅から西武秩父駅までは一駅ですが、
珍達そばから西武秩父駅まで歩いても10分程度です。
祭りの湯
住所:埼玉県秩父市野坂町1丁目16−15
(西武秩父駅の中)
営業時間:10:00~22:00
(土日祝は朝風呂あり6:00~9:00)
料金(入館料)
平日 大人1,100円 / 子供700円
土・日曜日・祝日 大人1,380円 / 子供800円
※タオルのレンタルは別途+300円
⑨16:30 ロマンスカーで帰路
来たときと同じロマンスカー「特急ラビュー」で帰りましょう。
帰りのチケットは、事前に買っておかなくても、帰りに西武秩父駅で購入可能です。
私は何度か利用していますが、3連休などの特別な祝日でなければ、
通常の土日には満席になることはなさそうです。
秩父観光の日帰りモデルコースをご紹介しました。
最後まで読んでいただきありがとうございます。お疲れさまでした。